思い出のゲーム クロックタワー
どうも Yuzuです。
今日はアドベンチャーゲームの中でかなり思い入れが強いゲームクロックタワーシリーズの話でも
当時 ホラーゲームがというジャンルが少なく、クリックで主人公ジェニファーを動かす(指示する)というのは斬新で他にはないシステムでした。
1997年にはPSに移植されました。
私がハマったのはここからです。
意外に知られていないのがPC版とワンダースワン版
様々なハードに移植されました。
あらすじは
北欧の山間にひっそりとたたずむ屋敷があった。屋敷には高くそびえる時計塔があり、土地の人々はその鐘の音を合図に放牧を行ったものである。いつしか土地の人々はこう呼び習わしていた。CLOCK TOWER ―時計塔屋敷―と。しかし、ある日時計塔の鐘の音は途絶えてしまう。まるで時を無くしてしまったかのように。
1995年。とある孤児院にひときわ目立つ美少女がいた。名は、ジェニファー。父は失踪、その後に母親とも死に別れ、孤児院に引き取られたのである。そしてある日、彼女と友人達3人の養育先が見つかったという知らせが入った。彼女は引率してくれる教師メアリーと3人の友人達と共にその養育先へ向かう。そこがCLOCK TOWERと呼ばれる屋敷とも知らずに...。
その屋敷に現れた謎の怪物 シザーマンから逃げるゲーム ジェニファーは攻撃手段を基本的にもっていまん 一部の条件下で振りほどく事は可能ですが 回数制限があるために逃げるか 隠れてやり過ごすのがこのゲームの肝です。
このゲームマルチエンディングシステムで一つのシナリオは短いものの、アイテムの使い方や 持ってるだけでバッドエンドになるアイテムがあるなど、初見でグッドエンディングに行くのはかなり難しいです。
グッドエンディング以外は後味悪く終わります。
しかもトラウマになるレベルで
また一部のアイテムや部屋がランダム配置で何回もプレイできる工夫がされています。
同じエンディングを目指そうとしてもランダム配置でうまくいかない なんて事も
それがハマった1番の理由かもしれません 語り切れませんが
外伝含めて5作ありますが、今回は初代クロックタワーを紹介しました。