eスポーツライターとして重要なのは
どうも、Yuzuです。
ネットで読んだeスポーツの記事の話でも
それはeスポーツ界隈に長年、ゲーマーとして、大会運営に携わってきたルフスさんという方の話です。
Twitterで見かけた記事なんですが、転載は避けます。
許可を取っていないので
読んでみて受け取った解釈を要約して載せようと思います。
ルフスさんはまだ、eスポーツという言葉がない時代からゲームの大会に出ていたそうです。
ゲーセンとかでもない、ネットが電話回線だった頃からゲーム大会というものはあったようで、限られた閉鎖的な空間でゲーマー達が集まり、ポート開放などコアな方法で予選などをやっていたとか
そこでやり込んでいたゲーム大会にて全国4位という成績を残したそうです。
今に照らし合わせて見ると凄いことなんですが、当時の時代背景はそこまで取り上げてくれる場所はなかったそうです。
そうしたゲームの歴史の中でeスポーツという言葉が浸透しつつある世の中でこれからの普及には何が必要か?を
述べていました
見出しはこう
「eスポーツに必要なのはスゴ腕でも高額賞金でもなかった」です。
じゃあ 何が必要なのか?
eスポーツをオリンピック競技に採用の話が出てきますが、オリンピックのが与える経済効果は計算せずとも大きいことはわかります。
じゃあ仮にeスポーツ(ゲーム)がオリンピック競技に採用されるとして ゲーマーじゃない人たちの目に触れることは前提にあるわけですから
スポーツに必要不可欠な事 それは「実況、解説」です。
実況というのは状況を分かりやすく伝えて、解説に繋ぐみたいな役割があると思うんですが、それはルールがわかった上で伝えるというのが必要ですよね
eスポーツ競技は様々ですが、プレイヤーだけがわかる言い方ではダメなのです。
その伝える人の少なさが、問題だと提起してました。
興味があったら探して読んでみてください
私も専門用語の多い格ゲーで知らない人に伝えてみるという練習はしていこうかと思いました。
ではではー