フリーゲームライターYuzuの部屋

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障がい者とeスポーツ 1

どうも、Yuzuです。

 

今日は少しだけ、eスポーツの見方が変えて

プレイヤーの話をeスポーツがオリンピックになるという話はしたと思います。

そしてオリンピックにはパラリンピックというのもありますよね? そこで、私なりに障がい者ゲームプレイヤー事情について調べてみました。

 

まずは

 

全盲格闘ゲームプレイヤー プライスメレン氏。

 

古めの話になりますが、10ほど前にゲーム界の座頭市と言われたプレイヤーで日本バラエティ番組で取り上げられていたのを見ましたね まだeスポーツという言葉はありませんでした 鉄拳をプレイしていたんですが、彼がメインしていたゲームはモーダルコンバットという 残虐表現満載の格闘ゲームで日本で発売されていないものでした 音を頼りにプレイしていたそうです 具体的に言うと技がヒットした音を全部覚えてやる 当時、「全部の音はそれぞれ違う」と言っていたのは覚えていますね

 

しかし、そこまで盛り上がっていくわけではありませんでした。

先述の通り、日本で発売していないゲームをメインしていた事。

バラエティ番組で日本のプロゲーマー(当時は最強ゲーマー軍団とあった)たちと対戦をする企画があり、かなり勝っていたのですが、後に対戦内容にヤラセが発覚したという 悲しい話まで付いてきます。

ヤラセの内容はというと

プロゲーマー側に対戦タイトルを一切教えていなかった事

 

ボタン配置すら教えていなかった事

この時のプライスメレン氏の成績は25戦22勝

 

3敗したのは、ゲーマー軍団に事前通達がいっていたプレイヤーがいたため

 

最後に嫌な感じて終わっていますが、プライスメレン氏の腕前は本物だったと信じています。

 

障がい者とeスポーツ もうちょっと続きますが、今日はここまで