フリーゲームライターYuzuの部屋

eスポーツやゲーム記事 プロゲーマー情報も

はじめましてYuzuと申します

ゲームのライターになりたいと思い、ブログにて発信していこうと思います。

eスポーツの記事をメインで書きたいと思いますが、新作ゲームレビューやレトロゲームのことも書くこともあると思います。

 

ブログで書こうと思っているeスポーツの記事は格闘ゲームジャンルがメイン

ストリートファイター、鉄拳などです(プロツアーやワールドツアーがあるため)

 

ちなみに私はアークシステムワークスの格ゲーメインのプレイヤーでブレイブルー

 

つらつらと書きましたが、よろしくお願いいたします。

 Twitterもやってます。

@game_12

何かありましたらDMか

Y_12_0467@yahoo.co.jp

まで

2019年の抱負

どうもYuzuです。

みなさん 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願います。

 

今年は文章に限らず、ネット活動の幅を広げようと思います。

ゲームレビューを書いてきましたが、もう少しレイアウトなどを勉強したり 動画、配信など他の人にゲーム自体に興味を持ってもらう活動をしていけたらなと 

 

暖かく見守っていただけレバいいかなと

12月30日 ゲームライターとして 2018年総括

こんばんは、Yuzuです。

フリーのゲームライターを名乗り出して半年ほど(?)経ちまして、いろいろ思う部分も出てきました。

 

最初はeスポーツライターになりたくていろいろな格ゲーの大会やら感想やら書いていたのですが、自分自身のゲームの腕前では的を得た 解説や感想が書けないなと 感じました 1人のプレイヤーとしては楽しめたのいいんです。けども「伝える」ための情報が浅すぎるなと感じました。

大手のゲーム雑誌のライターさんや、フリーのゲームライターの先輩とも交流をさせていただきました。

 

経験や場数は置いておくとしても「腕前と経験と知識」はやり込みでカバーできる部分なのでダメだなあと思ってました。 

 

ネガティブな事ばかり書いても しょうがないので、この辺にして

 

障がい者がぶつかるゲームの壁の事をネット上で大々的に書くのは初めてでした 誰が見てるかわからない環境で自分が「障がい者だ」なんて言うことはありませんでした。それもeスポーツ関係で苦労するんだなんて言い訳だ!なんて言われると思ってましたし 

 

でもeスポーツは確実に周知されていって流行語にまでなりましたね 嬉しいことです。この文章を書きながら「少し意味があったかな?」と思いました。

話は少し変わりますが、一度だけ、車椅子をブログに上げたことがあります。その時はコメント頂けましたね。

 

来年からは動画をメインに活動していきたいと思っています。

eスポーツに限らず、いろいろなゲームをやっていって知ってもらう方針でやっていこうかと、気になるゲームがありましたら コメントよろしくです。

 

ツイッター、メールの他にツイッター機能であるマシュマロを設置してみました 気軽にお待ちしております。 ではではー また

 

 

12月7日 switch版 大乱闘スマッシュブラザーズ 発売!

どうも、お久しぶりです。Yuzuです。

 

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL発売になりましたね

 

それに合わせて持っていなかったswitchを購入いたしました。

 

とりあえず、70以上のキャラを使えるようにしました 。

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ちなみに初期から使えるのは9キャラです。

 

メインキャラは考え中ですが、動画配信をしようと考えています。

スマブラ歴は64版をやり込み、3DSでパチャバチャやっていた程度です。

なので、新たな地という感じがして楽しいです。

配信はTwitchかyoutubeになります。

 

よろしくお願いします。

 

何かありましたら、ツイッターかメールまで

 

 

ホラーゲームのレビューを書いてみよう 1

 

お久しぶりです。 

eスポーツの知識だけでは続けられる気がしないと悩んだ結果、ゲームをやり始めて最もプレイしているであろうジャンルを好きに書いてみる事にしました。 eスポーツは好きですが、プレイヤースキルの都合で詳しく書けないのが申し訳ないので少し離れようと思います。

  もっともプレイしているジャンルそれは「ホラー」です。

ゲームでしか出せない雰囲気が好きでメジャーどころは大体、プレイしてきました。

そんな中、日本、海外問わず、ホラーゲームを探してたわけです。

前置きが長くなりましたが、本日、紹介する作品がこちら

 

Neverending Nightmares」2014年発売 現在はStaamを始め、ps4、PS VITA、スマホでもプレイすることができます、

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本作の最大の特徴

製作者であるMatt Gilgenbach氏が実際に体験したことが題材となっていることだと思います。

過酷な制作環境や経済的な不安が原因で持病の強迫性障害うつ病

を悪化させたそうです。そのことを知っているかどうかで作品の評価が変わってくると個人的には思いました。

 さて、ゲームを始めてみると

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なんの説明もないままにムービーが挿入されショッキングものを見せられます。

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タイトルにある通り、悪夢だったというところからゲームは始まります。主人公ができる行動は「歩く、走る、調べる」の3つだけ

よく見るとパジャマなのに気付いたでしょうか?そう!夢から覚めたのに夢の中を進んでいきます。線画のようなタッチとは裏腹に血の描写とかが多めなので注意してくださいね

 

本作の特徴2つ目

ゲームオーバーがない

という点です。一応、怪物に襲われて死亡っぽいも描写はあるのですが、失敗しても悪夢から覚めるという形で再開されるため明確にゲームオーバーというものが表示されることはありません。私はこの演出を「抜け出せないかもしれない」という精神的恐怖を煽るいい演出だなと感じました。

 

本作の特徴3つ目

マルチエンディング

ゲームの進め方によって結末が変わるというものですね

よくあるあるやつじゃん!って話なんですが、これは分岐点で性格が出るなと全ルートクリアしてみて思ったので挙げてみました。気になった方は初回プレイ時、攻略を見ずにやってみることをお勧めします

 

特徴を分けてネタバレを避けつつ。説明してみましたが、気になる点もいくつか

 

やることが単調

特に難しい謎解きもなくただ、隠れたり走ったりするだけというのはホラーゲームとしてはもの足りないかなと

 

説明不足な点が多い

考察する部分があるのはいいのですが、登場するキャラ全体の背景設定が周回しないと見えてこないのは気になりました。1周で満足というプレイヤーには「なんかよくからないまま終わった」という意見も少なくないようです。

 

絵のタッチのせいで通れる場所がわかりくい

 基本的には調べられるものにわかりやすく色がついてる(ドアノブなど)

のですが障害物などにはついていないためわかりにくい部分がありました。

色がついてる部分も色弱色盲の人には厳しいのでは?というところも多々ありました。

 

というわけで少し変わったホラーゲーム紹介しましたが、いかがでしたしょうか?

この記事を見て少しでも気になった人がいたなら連絡ください喜びます。

 

連絡はTwitterかメールまでお願いいたします。

このホラゲーやってみてなんていうのも大歓迎です。

 

ではではー 

障がい者eスポーツ 4

とある音ゲーメインのゲーセンに行って来ました

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ゲームに嫌いなジャンルはありません

最近は音ゲープレイヤーのdólce氏がスポンサー契約を結びプロもいるれっきとしたeスポーツなんですが、私は...

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写真じやわかりにくいかもしれませんが車椅子なのでプレイすら出来ず 見てました。

最近は座ってできる音ゲーも増えたと聞いたので期待したのですが、まだまだ 難しいようです

現地取材できてよかった点は収穫ですね

 

障がい者とeスポーツ 3

どうも、Yuzuです。

 

ちょっと間が空いてすみません

 

前回はフレームの話をしました。

その中で、筋肉の緊張により、手が動くのが遅れるためにコンボが難しいという話をしたと思います。

 

具体例を挙げて、説明したいと思います。

私は普段、アケコン(アーケードコントローラー)で格闘ゲームをプレイするので、まず、始めにボタン配置からストリートファイターを例に説明します。

弱p 中p 強p

弱k 中k 強k

p=パンチ k=キック

とこんな感じです。ゲーセンでもこの配置が主流になります。

これを踏まえたうえでなにが大変か説明します。

 

格闘ゲームでは弱い技からコンボを繋ぐのが最新のステップとなります。

 

簡単なところでパンチからコンボしようとしたとして「弱p 中p 強p」と押す。

これはボタン配置と照らし合わせると横にずれていくだけの簡単なコンボです。

 

しかしこれが「弱p 中k 強p」と変わるだけで私の手の動きでは難易度が跳ね上がるのです。

ミスの例としては

弱p 中kを押せたとしても強pが間に合わない

 

急いで入力して弱p中k強pまで行けたと思っても中kが押せていなかった(弱p 強pになっていた)

など、意識すれば意識するほど、筋肉の緊張は強くなるため、ミスを誘発しやすくなります。

 

勝負の世界に言い訳無用だと思うので、説明はこれくらいにしますが、私の障がいはこれでも軽いほうなのでね

 

ですが、この問題はゲームをやめない限り、ついて回ることでしょう

ゲームライターになろうと思ったのもこれが伝えたかったことであるので不定期で記事を書いていこうと思います。

何か知りたいことがありましたら話せる範囲内で書きますので コメントやメッセージお待ちしております。

 

 

 

 

障がい者とeスポーツ 2

どうも、Yuzuです。

 

昨日は全盲の格闘ゲーマーのプライスメレン氏の話をしました。

 

海外には障がい者格ゲーマーは結構います。

 

まあ障がいといっても千差万別、十人十色ですが 今回は身体障がい者に限らせていただきます

 

イメージとしては「五体不満」で有名な乙武洋匡さんような方々の話ですね。

 

前置きはこれくらいにして私自身の話をしたいと思います。

まあ、隠してたわけではないのですが、はてなブログに移ってきて初めて言うかもしれませんね

 

簡単に説明すると私は車椅子がないと生活ができません 生まれつきのものです。

詳しく話すと小難しい名称がありますが、そこは本題からズレるのでいいでしょう。

 

ゲームは昔から好きでいろいろプレイしてきましたが、本格的に「格闘ゲーム」というジャンルに興味を持ち出したのは高校生くらい?でしたかね 忘れましたけどそれくらい それで家庭用の「ブレイブルー」をやり込み、ゲーセンに通うようになりました。

 

もちろん周りのサポートあっての事でしたが、ゲーセン通いは楽しかったです。

過去形なのは現在は通う事はしていないからですけども

 

そこで気づいた事を書いていこうかと

・基本コンボでも一苦労で体力を使う

ストリートファイター技で有名な

波動拳

昇竜拳

などは練習してなんとか出せるようになりました。

ですが、それらを組み合わせた「コンボ」は手元がかなり忙しくなってきます。なので指の移動スピードも必要になるのですが、筋肉が緊張してしまい、ワンテンポ、移動スピードが落ちてしまいます。

この「遅れる」というのが問題で格闘ゲームではフレームと呼ばれる専門用語のようなものがあります。具体的に言うと1F:1/60 Fというのが、フレームのことです。60分の1秒が1フレームということになります。

文章で書くとわかりにくいかもしれないですが、ストップウオッチでコンマ数秒というのと同じです。

 

例えば、コンマ3秒は3Fです。

 

これを踏まえたうえで、本題に戻るとコンマ5秒以内にボタンが押せれば、コンボが繋がるとわかっていても 指の移動が緊張により、1秒遅れれば60F 遅れたことになり、技が繋がりません コンボが繋がらないという事は「隙」ができますよね?そこを突かれ反撃を食らうというのがよくあります。

フレームの話で長引いてしまいましたが、今日はここまで

明日は実際には何がそんなにやりづらいのか?を記事にしたいと思います。ではでは