フリーゲームライターYuzuの部屋

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クラウドソーシングの実態

どうも、Yuzuです。

 

あっという間に7月ですね!

 

ライターになろうと思い立ち、できそうなことはやってきたつもりですが、まだまだ勉強不足も感じた上半期でした。

 

大きな反省としては、ゲームの動画を出せなかったことですね

 

ps4のゲームを録画する機材はあったのですが、肝心のps4の接触が悪くて初期型ps4が悲鳴をあげて中断してます。

買い替えの目処は立ってますので気長に待っていただけると幸いです。

  さてライターとしてはクラウドソーシングで仕事をしてきました。

 

久しぶりにこの話題を出すので、クラウドソーシングとは何か?というところから話しますね

 

クラウドソーシングとはオンライン上でさまざまな企業が不特定多数の人に仕事を外注すること

 

このオンライン上という肝でクラウドソーシングと検索すると、それらの仕事を集めたサイトがヒットします。

 

私がメインで使ってきたクラウドワークスを例に挙げて 話していきたいと思います。

https://crowdworks.jp/

 

ここにはさまざまな仕事があって

記事の作成依頼

ホームページ作成

ロゴ作成

など分野別にいろいろな依頼が集まっているわけです。

 

私はライター志望ですから、主にライティングの仕事を探して受けるという事をしていました。

なぜ、過去形?と思った方は続きを読んで言ってください

 

理由は簡単です

 

文字単価が安くて成長できる気がしなかったから

いや、外注ですから、文字単価が安いのはしょうがないとこでしょう。

1番ネックになったのがそこにかけてる

時間と労力です。

私がやってきた仕事を紹介しながら書いていきましょうか

 

アプリのレビューを書く

アプリを指定され、使ったレビューを書くというもの そのまんまじゃんと言われそうですねクライアントにもよりますが、アプリのダウンロードを促されてレビューを投稿した後に

レビューのタイトル

投稿者名

内容

をコピペしてクライアントに報告という流れですね

この時、アプリのマイナスになるような事は禁止という旨が書いてあります。

 

よくあると思いますが、このゲーム、マイナーなのに評価高いなと思ったら業者だと思っていいです。

 

ちなみに「使った感想」と言っていますが、使ってなくてもいいというオチだと付け加えておきましょう。

 

ちなみに私は初の仕事だったので、ゲームアプリだったのですが、律儀にダウンロードしてプレイしました。

いろいろ調べてみるとチュートリアル完了のスクリーンショットを添付するパターンもあるみたいです。

次に

口コミを書く

クライアントからサイトや商品を指定されて書くパターンのもので内容はいろいろあります。

 

サイト、商品の利用有無は関係ないです。

いわゆる嘘記事と呼ばれるものでネットで調べて、それっぽい事を書けばいいだけ

というものです。

ここで1番多い発注のものはサプリメント、ダイエット効果うんぬんの仕事なのが特徴

 

●●の体験談系

繰り返しになりますが、体験の有無は関係ないです。

やってみた感じは案件にもよりますが、調べることの方が時間かかります。

これをやっている時、罪悪感が半端なく、これで報酬が払われたら...なんて思ったのですが、難なく通りましたね 検索してデマだったなんて事があればこれが原因だと思ってください

 

作品の紹介系

1番、最低文字数が多く、よほど家にいない限り、1日、2日では対処不可能な案件です。

例によってある程度、調べ物をして文字に起こすという流れ

おおまかに言えばこんな感じ

 

内容が内容なだけに名前は載りませんし、文章自体もどこでどう使われてるのかも知らされません

 

仕事をして 納品、検品、OKであれば報酬というもの

まあこの辺は普通です。

 

クライアントとメールでやり取りしていく中で特質すべき点があります それは

クライアントのメールの文章が破綻している

上から目線でくる文章

「です、ます」だけでいいものを「である、だ」の語尾が混ざっている

句読点がぐちゃぐちゃになっている 

など、挙げるとキリがありません

 

ライティングの仕事を発注しているのにこんなものなのかと思ったものです。離れた理由もこれが大きいかも知れません

 

これで本格的に稼ごうものならば、寝れない事でしょう

 

ブログの更新ができていなかった事も不本意でした

これからフリーランスでやろうと人達の参考になればと思い、ブログにて書かせていただきました

あくまで個人の経験ですのでその辺はご了承ください

 

良かった点を挙げるとすれば、それなりの長文を書けるようになったことと、ネットのデマの仕組みがわかったところ、「このくらいでこの文字数か」という意味でもやってみてよかった点ではあります。

 

文字単価に目をつぶって、「文章を自分なりに考える」「調べる」の練習にはなりました。

 

以上、長々と書きましたが、今日はここまで

ではでは

 

次回はクラウドソーシング以外のライターの話を書けたらと思います。